2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号
山陰地方は我慢強い県民性ですが、我慢にも限度がございます。四国新幹線も同様で、四国の方も同じ思いだと思います。 新幹線の有無は航空運賃にも影響すると言われております。鳥取、島根は普通運賃で東京片道約三万に対し、広島、岡山は約二万。
山陰地方は我慢強い県民性ですが、我慢にも限度がございます。四国新幹線も同様で、四国の方も同じ思いだと思います。 新幹線の有無は航空運賃にも影響すると言われております。鳥取、島根は普通運賃で東京片道約三万に対し、広島、岡山は約二万。
高知県というのは、非常に南海トラフ巨大地震に対してかなりの恐怖感を持っている県民性でございまして、様々なハード対策とソフト対策を充実してやっております。
そして、一番下の自己資本比率だけが第六位というところに位置していますが、これは長野県の山国の県民性ですよ。堅実で真面目な県民性が体質で出ているのかなというふうに思います。 お隣の山梨さんが、どべがありましたね、山梨さんに叱られるかもしれませんが。
○参考人(赤間廣志君) 私は全漁連さんとかなり仲が良いものですから、今の徳永さんの質問、ちょっと好まないんだけど、ただ、私は、香川県県民性あるいは島根県県民性、あるいは東北の宮城の県民性、実は海区委員の選挙、二年前、青森西部海区、陸奥湾を半分に割ってそっちは選挙をやりました。そして秋田海区も選挙をやりました。平野先生の方の岩手海区は二回続けて選挙をやっています。
このような独自の県民性の感覚は、沖縄県ばかりでなく、濃淡はあっても他の都道府県においても必ず存在しているものであり、むしろ現在これを積極的に評価する動きも見られます。そこで、県民性やその都道府県の状況、民意を集約するという意義を踏まえて、沖縄の風として、参議院選挙区選挙については都道府県単位を基本とすべきであるとの結論に達しました。
しかし、前述の沖縄の歴史的、文化的な背景、それに基づく県民性は他の九州の県とは異なるものであり、九州ブロックとして統合されることにはやはり違和感を感じます。かつて検討された道州制においても、沖縄は一つの州として提案をされました。
それがやはり行く行く今につながってきて、たとえ経済的に厳しかろうとも、貧乏と貧困は違うというのもございまして、貧乏であっても命がある中で助け合いながらユイマールの精神でやるといった、そういった県民性の部分というのは私は大きいんではないかなと感じております。
本当に、今すぐ御飯が食べたいという、給食以外に食事を取っていないという、夏休み明けたらかなり体重減少があるお子さんなんかも見受けられた中で、こういった地域連携でつくる子供の居場所というものが、本当に子供たちにまずは安心して御飯を食べてもらおうという、ここまで来ているぐらい厳しい状況ではあるんですけれども、それを、やはり県民性も含めまして、こんなにあっという間に一年半ぐらいで広がる都道府県ってそんなにないかと
本当、沖縄の方は温かい方が多いですし、私の知り合いの方も明るい人が多いので、そういう県民性のところも大きいんだろうなというふうに思います。 先生の資料の中に、沖縄県を子ども子育て特区へという資料あります。
私の出身県である山形県は、風光明媚な景観と大変おいしい農産物、そして温かくて真面目な県民性のあるすばらしい地域であります。しかし、多くの地方自治体が直面しているように、我が県も、人口減少により、多くの課題と直面をしております。 私の住まいのある鶴岡市におきましても、四十年以上前を知る人たちから聞きますと、平日の昼間から、町中の商店街では人と人が肩をぶつけ合って往来していたという話であります。
これは県民性も全くやはり違うわけですから、そういったことを加味して、ぜひ現場に近いところで意思決定が行われる、また、その市町村長も、わざわざ何か頼みに行くときに山を越えて福島市内へ行くのではなくて、身近な存在としてこういった環境事務所を活用していただけるような、そういう活動、取り組みはぜひ行っていただきたいというふうに思います。 最後に、山本大臣にお伺いいたします。
多様なものを受け入れる寛容さといいましょうか、相互扶助の精神、さらには未来を創造するためのたくましい県民性があったわけです。 ところが、去る太平洋戦争で沖縄は過酷な地上戦が展開されて、二十万人余に及ぶ尊い生命を失っています。
私は、合区の選挙を経験し、憲法よりも長い歴史のある都道府県制度、そして各県ごとの多様な意見集約の重要性や県民性の定着を実感するとともに、平等であるはずの県と県が半人前にされ、国政への発言力を半減させられたり、地方への国の目がどんどん届かなくなるのは国土政策の観点からも問題だと思いましたし、この度の鳥取中部地震でも痛感いたしました。
今回、高知県民にとって候補者が与党も野党も徳島県の方であり、高知県の候補者がいない、候補者を見たことがない、徳島県と高知県は県民性も文化も違うといったような声を多く聞きました。合区に納得できないという県民の怒りも投票率の低下に影響したものと思います。
ともかく、そのカープ愛に象徴されるように、広島の方というのは非常に情も深くて、また、恩義も情けも長い間忘れずに何もかもいろんなことに真面目に取り組んでこられている県民性があるんだなというふうに思います。 さきの大戦のときに長崎と広島と非常に大きな災禍がございまして、人類にとって非常に不幸な出来事だったと思います。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、広島県の県民性についてお褒めをいただきましてありがとうございました。奥様にもよろしくお伝えいただきたいと思います。 その上で、今回のこのG7広島外相会合についての御質問ですが、まず、この外相会合開催に当たりましては、各国と長い時間を掛けて綿密に準備を積み上げてきました。
鳥取県と島根県、青木議員もいらっしゃいますけれども、歴史的に見てなかなか根深い対立が存在している、そういう県民性の違いがあるんです。しかし、そういう違いはあるにせよ、鳥取県と島根県が一緒になって共存共栄を図る、地方創生のためには、今こそ政治が決断をして新しい選挙区制度をつくるということも欠かせないと思うんですね。
長寿なのに医療費が少ない、この事実に関しまして、さまざまな理由があると思うんですけれども、農村を中心とした地域のつながり、これを大切にして、そして、長年にわたって健康を学び実践してきた、そんな先人たちの功績、そして、真面目で勤勉であるという県民性、そして、高齢者の就業率が日本一である、こんなことも、長寿なのに医療費が少ないということに由来しているものと誇らしく感じているわけでございます。
この石川県の県民性でいうと、本当に真面目に働く方々なんですよね。有給休暇の取得率は低い、しかし残業は多い、中には不払い残業もあるというような状況。そこの中に、新しく、ワークルールの改悪の中に、今、プロフェッショナルですよね、それを取り入れてしまうと、まさしく労働時間管理ができなくなる。そこもしっかりと改悪をとめていく必要があるんだろうと思います。
高知県だけではないと思うんですが、特にそういった気持ちの面では強い県民性がございます。 私も、三月の十一日に発生をして、その二週間後の三月二十六日から単独で被災地であります宮城県、そして岩手県を中心に約三か月滞在をして、行政関係者や政治関係者、そして一番は住民の皆さんと一緒に生活をしながら、実際被災地はどういった状況なのかということをずっと体感をしてまいりました。
長寿なのに医療費が少ない、この相反する事実に関しては、長年にわたって健康というものに心を砕いてきた先人の功績によるところが大であるとともに、真面目で勤勉であるという県民性にも由来するものとし、私自身、少々誇らしく感じております。
これからも、復興は長期戦という覚悟でございますが、福島県民がもともと持っている穏やかな県民性というものをなるべく早く取り戻したいということで、力を合わせてまいりたいと思います。 きょうは、主として福島の問題をお伺いしたいと思いますが、一問だけ、アベノミクス関連で財務大臣にお願いしたいと思います。
むしろ県民性は明るうございまして、よさこい祭りであるとか、毎晩酒も飲んでおりますし、幸福度という点では高いのかもしれません。 そして、私たちはそのことを逆手に取って課題解決の先進県としての取組を進めているところでございます。
さらに、比嘉参考人からは、人材育成の話を先ほどからありましたが、やっぱり沖縄という、こういう県民性というか、国際性というか、そういった、沖縄の地で、人材育成というのは全てのポイントだと思うんですが、これを更にやっていくためには、グローバルな人材を育てていくためにはどういった仕組みを更に充実していく必要があるのかな、そんなことでもし御意見があれば教えていただきたいと、このように思います。
やはり今大都会で問題になっているものが沖縄にもそのような同じような問題が起きているということなんですけれども、参考人がお書きになった中で、優しく穏やかな県民性を守り、自然や芸能文化に囲まれて生き生きと暮らすことは最大の観光資源であるというふうにお書きになっているのを見ました。
これは食料も同じでございまして、特に大阪への意識の高い県民性、市民性というのがございますので、自分たちが日ごろ手にしている、口にしているものがどこから来ているのかということに対して今は非常に関心が高まってございますから、これをいかに地域で生産し、地域で消費していく構図をつくっていくのか。そのために基礎自治体としてやるべきことはたくさんあるというふうに考えております。